4月24日(日) 約10㎞余
熊野街道(くまのかいどう)は、京から大坂を経て熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)への参詣に利用された街道の総称で紀州街道とも呼ばれました。
京からは渡辺津までは淀川を舟で下り、最初の王子・窪津王子へ参拝して熊野へ向かいます。
街道は、摂津大坂の渡辺津(窪津ともいう。大阪市中央区天満橋付近)を起点に四天王寺(大阪市天王寺区)、住吉大社(大阪市住吉区)を経て、紀州田辺を経て、中辺路または大辺路によって熊野三山へと向かう道筋でした。
街道沿いには、熊野権現を祭祀した九十九王子が設けられ、参詣者は参詣道中の無事を祈念しながら熊野三山への旅を続けました。
大阪の熊野街道は街の中を歩きます。
ここは「榎大明神」マンホールには大阪城が こんな古風な家も銅版の壁に緑青が・・・良いネ ここも懐かしい昭和の家並み。
「ウダツ」があがっています。ほどなく四天王寺へ到着。
塔はただ今工事中でした。四天王寺境内には「熊野権現礼拝石」があります。
ここで熊野方向に礼拝し、
熊野詣の道中の安全を願いました。四天王寺すぐの庚申堂は、
阿倍野ハルカスの直下近く。阪堺(はんかい)電車にも出会えます。
電車ファンにはたまらない。
こんな路面電車と並行して歩きます。10㎞近く歩くと住吉大社に到着。
しばし国宝の神社建築物を堪能できます。この日は目出度い結婚式の行列に遭遇。
ラッキーでした。末長くお幸せに !!!住吉大社近くにこんな珍しい建物が。
明治初めから続くお味噌屋さんでした。熊野街道には道標が建てられています。
ここはスタートの窪津から10㎞。
今回 熊野古道の山歩きのメンバー13人で大都市の街を歩きました。
山道と違って舗装路は少しこたえますが、新鮮な発見が多々ありました。まだまだ興味が尽きません。
次回(5月4日予定)も楽しんで歩いてきます。又レポートしたいと思います。
こんな「大阪からの熊野街道」を歩く企画が作られるかも知れません。楽しみですね !!!